偏見報道に洗脳されない為に

国民は、戦後60年にも及ぶ自民党腐敗政権に蔑にされてきた今日、も~騙されてはいけません。自民党が政権に居座る限り腐敗政治は無くなるまい。貴方の一票で政治は変わります、皆して選挙に行こう。

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政治学博士渡邉良明教授の「小沢一郎論」14

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<渡邉さんの温かく鋭い「小沢一郎論」を読んでください――森田実] >
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[渡邉良明さん(政治学博士・熊本在住)は、政治家論・人物論の大家である。私がこのたび渡邉さんに「小沢一郎論を森田総合研究所のホームページに執筆してください」とお願いしたところ、渡邉さんは快く引き受けてくれた。渡邉さんの温かく鋭い「小沢一郎論」を読んでください――森田実]

【著者紹介】 1949年熊本市生まれ。学習院大学法学部政治学科卒。東海大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。ハワイ州立大学客員研究員(1993~95年)。長い間、都立高校および東海大学政経学部にて教鞭をとる。父の死後、母の介護のために帰郷。現在、研究および著作活動に専念。最近著は『J.F.ケネディvs二つの操り人形-小泉純一郎と中曽根康弘』(2006年9月刊、発行=熊本出版文化会館、発売=創流出版)
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第14回(2006.12.29)神仏を畏敬する政治指導者

 今年(2006年)も、あと3日で終わり、新しい年となる。新年を前に、いろいろな思いがよぎる。反省することや思いを新たにして決意することなど、さまざまである。年末を控え、大掃除に余念のない方々も多いと思う。
 テレビのニュースでは、先日の本間政府税制調査会長に続いて、佐田玄一郎行政改革担当相の辞任が報じられた。安倍首相の「任命責任」や指導力が問われている。安倍総理の恣意的で、短慮、かつ一面的な税制調査会長の人選や、安倍内閣誕生の「論功行賞」による閣僚登用に対する国民の目は厳しい。とにかく、“器”でない人物を政府の要職に据える安倍総理の、その日本国指導者としての“器”そのものが問われている。

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ところで、今年を振り返って、私が一番気になった言葉は、「ワーキングプア(働く貧困層)」という言葉だ。どんなに懸命に働いても、生活保護水準並みかそれ以下の収入しか得られない人々のことをいう。日本の労働人口の4人に1人が「ワーキングプア」という悲惨な現実を、20年前、いや10年前の日本人は想像できただろうか? 日本における貧困層の増大は、自民党政治の“貧困の証(あかし)”だと言えよう。
 正直なところ、私には、自民党政治はすでに破綻していると思える。自民党政治だけでなく、彼らが依って立つ「官僚政治」が破綻していると思うのだ。とりわけ、自民党内では、参議院議員と衆議院議員間、大都市議員と地方議員間、加えて官邸(政府)と自民党間の亀裂が、今後、ますます深刻化するだろう。
 この両者間の亀裂は、かつての自民党では、したたかに克服されてきた。だが、今の自民党では、その克服は容易ではない。自民党は、明らかに末期的な“動脈硬化”症状を引き起こしている。私は、自民党自体が、すでにレームダック(死に体)だと思うのだ。
  私は先日、母に訊ねた。「お母さん、今年一年を振り返って、どうだった?」と。すると、母が答えた。 「今年を象徴する言葉は『命』だったけれど、カンサンジュンさん(東京大学大学院教授)が、『虚の一年だった』と、新聞(熊本日日新聞、12月17日付朝刊)に書いておられたね。私も、まったく同感だったよ。お言葉にもあったけれど、高校の必修単位登録の『偽装』や“神の声”を『偽装』した官製談合、それにタウンミーティングでの『やらせ』など、まったくの『虚』だったよね。それに、イラク戦争の大義だって、結局『虚』だったね。私は、カン先生のおっしゃるとおりだと思うよ。
 小泉さんの政治だって、たいへんなブームを呼んだけれど、結局は、実質のない『虚』だったんじゃないのかな。とくに、私は、最近の自民党はまったく『虚の政党』に変わり果ててしまったように思うよ。昔は、私も自民党に一票を投じたけれど、今はもう、そんな気にはなれないね。病院でのお仲間も、そういう意見の方が多いよ。自民党も本当に変わってしまったね。私たち老人は、今の自民党には失望させられたけれども、私はまだ、小沢さんには希望を持っているよ。小沢さんのお蔭で希望を抱ける私は、幸せ者だと思う。
 来年の参議院選挙に備えて、日本各地を飛び回っていらっしゃるけれど、お身体には十分気をつけて頑張っていただきたいね。私は、小沢さんが健康でご活躍なさることだけが望みだね。小沢さんは、まさに“日本の宝”なのだから」と。

ところで、最近の日本を振り返って、今、私たち日本人に最も欠けているものは、一体何だろうか? それは、“感謝の心”ではないだろうか。
 古来より、「豊葦原の瑞穂の国」と呼ばれるわが国は、四季折々の美しい自然、豊富な水、輸入物とはいえ、潤沢な食糧に恵まれている。さまざまな「技術革新」による便利さも、目を見張るものがある。私たちは、進んだ電化製品や携帯電話といったIT機器など、10年前には予想できなかった便利な品々にとり囲まれている。文明の進歩自体、決して悪いことだとは思わない。
 しかし、あまりの便利さに慣れ過ぎると、それが結局当たり前のこととなり、却って使うべき脳や身体が退化するという問題が生じる。実際、われわれの周りでは、それに伴うさまざまな精神障害や肉体的な疾患が起こっている。それらは総じて、「現代病」と呼ばれる。
 しかし、もっと大事な点は、現代の日本人に“感謝の心”が希薄になったことではあるまいか。「ありがとう」という言葉さえ、今日、あまり使われなくなったように感じる。その「感謝」の思いのなかでも、とりわけ、われわれの御先祖や先達に対する感謝・報恩の思いこそ、最も大事なものだと思う。私は、人間の心の中で最も大事な思念は、他者や天地万物に対する“感謝の心”だと思う。この心が欠落しつつあることを真に認識することこそ、今の日本人に最も求められることではないだろうか。 
 そして、この感謝の思いは、“見えざるもの”(それは「神や仏」、あるいは「道や真理」、または「永遠の命」とさえ呼べるだろうけれども)、そのような“存在”への畏敬の念なしには生じない。この思いこそ、人間にとって最も大事な思念ではあるまいか。
 私は、政治指導者も、決して例外ではないと思う。「神仏を畏敬する政治指導者」こそ、真の政治指導者だと思うのだ。なぜなら、神仏への畏敬の思いにこそ、真の謙遜と感謝の念が宿るからである。反対に、人々に対して、自分への個人崇拝を求めるような指導者は、真の指導者とは言えないと思う。それは、明らかに“贋物の指導者”だと思うのだ。
 その点、小沢氏はどうだろう? 実は、彼は、真に「神仏を畏敬する」政治指導者だと思う。彼はよく「人間が悪さをするから、自然の神様が怒っている」(『剛腕維新』より)と周囲に話すらしい。だが、これは特定の信仰がどうのこうのということではなく、人間を超える“存在”への畏敬心なしには言えない言葉だと思う。このような心情の人である限り、自分を絶対視するようなことはまずないであろう。だが、この視点は、たいへん大切だと思うのだ。私は、ガンディーもケネディも、そしてゴルバチョフも、この種の政治指導者であったと思う。無論、石橋湛山も同様である。 
 私は、小沢氏自身の具体的信仰については知らない。だが、彼の言動に、以上の人々に通じる深い宗教性や精神性を感じる。実際の政治とはまったく無縁に見える“宗教性”――私はこれこそ、政治指導者にとって、思いのほか大事な要因だと思う。なぜなら、この精神性は、感謝と謙遜につながり、真に国民の立場に立つ政治姿勢となるからである。私は、小沢氏は、そのような“宗教性や精神性”を、充分備えている政治指導者だと思うのだ。

 その表面的な“こわもて”だけで、人を評価してはならないと思う。むしろ、その“内面的精神性”にこそ、注目すべきである。言うまでもなく、人は「宗教」を論じるから、“宗教的・精神的”なのではない。たとえ俗世にいても、また住まいなき貧しき人々であっても、宗教的・精神的な人々はいる。
 反対に、宗教界でも、また自ら宗教を名乗る団体にいても、箸にも棒にもかからないような俗物がいるのが世の常である。その多くの人々が、「感謝」と「謙遜」の心をなくしているのである。信仰生活の当座は、たいへん恐縮していても、自分に対する周りの賞賛と畏れの高まりとともに、いつのまにか非常に傲慢になり、人間の本質を見失ってしまう。そのような人々に他者を率いる精神的指導者の資格はないと思う。
 だが、前述したごとく、私は、小沢氏には、常に感謝と謙遜の心を忘れない“宗教的・精神的な徳性”が十分あると思う。この小沢氏の本質を、私たちは見誤ってはならない。彼の本質を見誤ることは、単に私たちの損失であるばかりでなく、日本国全体の損失である。それゆえ、われわれは、「本物と贋物とを識別する眼力」を持たなければならない。
 なぜなら、現代は贋物(=虚)の時代だからである。“本物”を見定めることこそ現代日本人に求められることだと、私は確信している。それができてはじめて、われわれは、「明るく公正な」新しい日本を築くことができると思うのだ。

最後に、次の詩を書き、今年の拙稿の結びの言葉としたい。 
  同胞(はらから)よ、小沢氏を平成の「平将門」にする勿れ!

 若き日に、時の絶対的権力者から可愛がられたあなたは、先輩諸兄から激しく妬まれ、かつ恐れられた。だが、たとえ、人からどんなに誤解され曲解されようとも、あなたは、一言も弁解しなかった。それゆえ、人は、あなたを生意気とも傲慢とも見た。
 しかし、あなたが一度も弁解しなかった理由は簡単だった。「決して、言い訳をしない」――これが、あなたの愛するお母さんが、幼きあなたに与えた唯一の戒めだったからだ。あなたは、その戒めを、今まで完全に守り通した。きっと、これからも同じであろう。
 そう、あなたは、まるであの「雨ニモ負ケズ」の宮沢賢治が理想としたまったくの“デクノボウ”なのだ。それは何より、あなたが同郷の、真に心優しい賢治や啄木の、“精神的な後継者”だからだ。
  私は、現代日本の政治家として、あなたほど聡明な人を知らない。しかしあなたは、それを少しも鼻にかけない。
 私は、あなたほど、法と「道義」を尊ぶ人を知らない。しかしこれは、あなたにとって、ごく当たり前のことなのだ。
 私は、あなたほど質朴な人を知らない。しかしこれは、幼き日に、岩手に育ったあなたにとって、きわめて自然なことだ。
 私は、あなたほど、額に汗して働く人や正直者を愛する人を知らない。しかしこれは、あなたが御両親から受け継いだ、日本人として誇るべき“美徳”そのものなのだ。
 事実、あなたは、真に「仁(おもいやり)」と「義(ただしさ)」の心を持つ人だ。

 わが同胞(はらから)よ、小沢一郎氏を平成の「平将門」にしてはならない。彼はむしろ、現代の源頼朝であり、徳川家康なのだ。彼を頼朝や家康にしてこそ、日本は、正しい道を歩める。また、真の「独立国」ともなろう。さらに、日本が力強く世界に貢献することもできよう。
 なぜなら、小沢氏こそは、天が現代日本に与えし、真の「宰相」だからである。【つづく/次回は07年1月5日に掲載】 

[追記:この3カ月間、拙稿をご愛読くださいまして本当にありがとうございました。新年もどうかよろしくお願いいたします。皆様、どうかお健やかによい新年をお迎え下さい。渡邉良明 拝] 
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平将門平将門(たいらのまさかど、延喜3年(903年)? - 天慶3年2月14日 (旧暦)|2月14日(940年3月25日))は、平安時代中期の武将である。正しくは平將門であるが、漢字制限(当用漢字、常用漢字、教育漢字)により平将門とかく。通称は小次郎。桓武天皇の子孫で、平氏の姓

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