偏見報道に洗脳されない為に

国民は、戦後60年にも及ぶ自民党腐敗政権に蔑にされてきた今日、も~騙されてはいけません。自民党が政権に居座る限り腐敗政治は無くなるまい。貴方の一票で政治は変わります、皆して選挙に行こう。

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政治学博士渡邉良明教授の「小沢一郎論」17

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<渡邉さんの温かく鋭い「小沢一郎論」を読んでください――森田実] >
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[渡邉良明さん(政治学博士・熊本在住)は、政治家論・人物論の大家である。私がこのたび渡邉さんに「小沢一郎論を森田総合研究所のホームページに執筆してください」とお願いしたところ、渡邉さんは快く引き受けてくれた。渡邉さんの温かく鋭い「小沢一郎論」を読んでください――森田実]

【著者紹介】 1949年熊本市生まれ。学習院大学法学部政治学科卒。東海大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。ハワイ州立大学客員研究員(1993~95年)。長い間、都立高校および東海大学政経学部にて教鞭をとる。父の死後、母の介護のために帰郷。現在、研究および著作活動に専念。最近著は『J.F.ケネディvs二つの操り人形-小泉純一郎と中曽根康弘』(2006年9月刊、発行=熊本出版文化会館、発売=創流出版)
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第17回(2007.1.19)「希望」の持てる社会づくりを!


 1月15日~16日の両日、民主党の定期党大会が開催された。小沢代表の「私の政治生命をかけて戦うことは、私の真情そのものであり、揺るぎない決意なのであります」との言葉が、胸底に響く。まさに、「時は、今」なのである。

続きは「続きを読む」をクリック  私は、自民党の「憲法改正」と民主党の「格差是正」とは今夏の参院選の争点に十分なり得ると考える。自民党は、「憲法改正」を争点にすることで、民主党の“分断”を図ろうとしていると言われる。
 だが、もしそれが事実なら、それは、まさに児戯に等しいと思う。むしろ、この争点を強調することは、かえって自・公間の(より厳密に言えば、公明党内部の)分裂になって跳ね返ってくる可能性もあろう。なぜなら、公明党員が真に誠実で、結党精神に忠実な政治家たちであるならば、潜在的に「護憲」や平和主義を貫く人々も多いはずだからである。だが、もし全党員が彼らの仰ぐ“一人の独裁者”の言いなりであるならば、その限りではない。
 しかし、何よりも、安倍総理を始めとする自民党首脳の発想は、国民の“生活感覚”から、完全に遊離していると思う。なぜなら彼らは、国民生活の窮状を看過して、「憲法改正」という単なる自党の党是を優先させているだけだからだ。無論、彼らも、「時は、今」と見たのであろう。だがまさにそれは、「本末転倒」と言える。
 第一、国民は目下、憲法改正などより、“今日の暮らしを一体どうするか”というほどに追い詰められている。まさに今の自民党は、緊急に外科手術が必要な患者に対して、薬の処方箋を「Aにするか、Bにするか」と思案している能天気な医者にたとえられよう。この際、全国の民主党員は、人々の切実な“生活不安”を切に膚で感じ取り、その解決策を日本国民に真剣に提示すべきなのではあるまいか。
 事実、“生活不安”を訴える人々が年々多くなっている。「老後の生活設計」に不安を抱く団塊の世代も多い。たしかに、“一寸先は闇”といった不安感や閉塞感がますます強まっている感じだ。
 安倍内閣の「支持率」が45%に落ち込んだ。40%の臨界点を超えるのも、そう遠い日ではないように思う。周囲を見渡しても、公園や空き地に住む路上生活者が日々増えつつあるように感じる。今、日本から失われつつあるもの、それは、人々の生きる“希望”ではないだろうか。

 民主党が人々に“希望を与える政党”である限り、その存在意義があると思う。だが、もし同党にそれだけの力も意欲もビジョンもないならば、もはや日本に存在する「価値」はないのではあるまいか。換言すれば、現在の民主党は果たして国民に“希望を語れる”政党だろうか? つまり、全国の民主党員は小沢代表の言われる“日常活動”に心底、熱心だろうか? 同時に、各民主党員は相互に真の“信頼関係”を確立しているだろうか? 正直、私は疑問である。
 少し飛躍するが、「信仰と希望と愛」――これはキリスト教の三元徳と言われる。聖パウロ(10~67AD)が、後世、“いつまでも残るもの”として信徒に語ったものである。
 これは彼が、当時、迫害のもとに生きていた信徒たちに、生き抜く上で“大切なもの”として求めた人生の目標であり、かつ指針だと言える。彼自身はとりわけ“愛の大切さ”を説いた。だが、決して“希望の大切さ”を否定したとは思えない。むしろわれわれは、“希望”なしには、一日たりとて生きていけないと思うのだ。信仰を「信頼」と置き換えてもよいだろう。
 では、「信頼と希望と愛(=友愛・同志愛)」が、今日の民主党内に十分存在しているだろうか? 「私は疑問である」と、重ねて申し上げたい。
 私は先日、母に“希望”ということについて訊ねた。「お母さんは、希望ということについて、どう考えている?」と。すると母は、次のように答えた。
 「希望ということについて、普段、あんまり考えたことはないけれど、ただ、“生かされている”と実感して、毎日、感謝しながら生きているよ。私自身、一昨年、膝の手術をして以来、もう遠出はむずかしいけれど、庭の散歩ぐらいはできるよ。でも、たとえ自由に歩けなくても、私は本を読んだり、テレビを観たり、こうしてあなたと話をしたりして、十分幸せだよ。何よりも、小沢先生に関することをこのように自由に話せることは、私にとってまことに光栄な喜びであり、生きがいでもあるね。こうして、あなたと御国のことについて語れることが、ひと筋の光として、私の人生の最期の瞬間まで“希望”につながるような気がするよ。
 日本女性の平均寿命は86歳――私はまだ5年もあるね。でも、幸せに生きるためには、何より健康で希望を持たないといけないね。けれども今、私たち高齢者は本当に生きる希望を持てているだろうか? むしろ、年金生活で、一日一日を生き抜くのが精一杯だという高齢者が多いのではないかしらね。やはり、自民党の政治が貧困だという気がするね。人々(とくに弱者や高齢者)が希望を持ててこそ、政治の意味があるんじゃないかしら」と。
  この母の言葉は大変考えさせられる内容だった。たしかに私も、「弱者や高齢者」が希望を持てる社会づくりこそ、政治家の役割だと考える。しかし、こう考える政治家は、日本に一体どのくらいいるだろうか? そう多くはないような気がする。
 では、民主党の小沢代表は、どうだろう? 彼は、この問題について、非常に真剣に考えていると思う。事実、彼は、「高齢者が自身のために働ける雇用制度確立を」と題する論説文で、次のように書いている。
 《日本は高齢化社会を迎え、内政的には年金や医療、介護の問題が重大課題となっている。抜本的な制度改革は必要不可欠だが、これらは単なる予算的措置で解決できるものではない。僕は一度定年した後も、高齢者が自分自身の目標を持ち、打ち込める仕事を続けるべきだと思う。大切なことは「生きがい」を持ち続けること。人間は生きがいを失うと気力が抜けて病気になったりする。
 高齢者が人生にゆとりを持ち、最後の最後まで働くことができるシステムを整えていく。これこそ最高の高齢化対策だと思う。僕は以前から、六十歳を過ぎても働きたい者が働ける社会を目指して、定年退職した人については、官民とも一定比率の雇用枠を義務付けることを主張している。
  経済界には、将来の労働人口の減少を移民受け入れで対応しようという安易な意見があるが、僕は疑問だ。仕事内容や給与体系を見直して、高齢者や女性をうまく活用していけば労働者不足は乗り切れるはず。これこそ、社会保険制度と雇用制度の抜本的改革を一つにした案。省庁再編で厚生省と労働省が一つになったのだから、こうした政策が出てもいいはずだが、役人の発想は旧来の縦割りのままだ。
 ともかく、人間は自分のため社会のため国家のために、生涯、生きがいを持って働き続けることが重要。こうしたことは、国や社会が率先してバックアップしていくべきだろう》(『剛腕維新』、角川書店刊より)。
 このなかで小沢氏は、「大切なことは“生きがい”を持ち続けること」だと捉え、そのために、「仕事内容や給与体系を見直して、高齢者や女性の力をうまく活用していけば労働者不足は乗り切れるはずだ」と強調する。実際、こうした高齢者や女性たちの活躍で、たいへん生き生きと活動する会社や自治体が存在する。要は、やる気とやり方次第だと思う。
 小沢氏は、このような国民の熱意や努力を心底期待している。とりわけ彼は、上記の文章にもあるように、「人間は自分のため社会のため国家のために、生涯、生きがいを持って働き続けることが重要だ」と考えている。そして彼は、国民が生きがいを持って働き続けられる「職場」を創出するために、日夜腐心している。この小沢氏の見識や覚悟と同様なものを、安倍総理をはじめ自民党や公明党の政治家たちは果たして持っているだろうか? 甚だ疑問だ。私には、彼らは、どこか違う世界を見ているような気がする。正直、彼らには国民に“希望を語る”意欲も見識もないと思う。
 1月17日の自民党大会での安倍総理の演説をテレビで視聴した。だが、彼の言葉はまるで上滑りで、聴く者の耳には届けど、魂には響いてこない。まるで実体のない“影”が言葉を発しているような印象を受けた。たとえれば、山奥で聞く「木霊(こだま)」のような感じだった。彼が揮毫した「美しい国へ」も、言葉とは名ばかりで正視に絶えず、実に“醜い”と思った。彼の著書同様、よくも恥ずかしげもなく、公に晒せるものだ。正直、安倍氏の神経が私には理解できない。
 過日の始球式での彼の投球同様、まさに幻滅の代物である。私は、すべてが彼の政権自体を暗示している気がする。

 ところが問題は、決して高齢者だけにとどまらない。比較的若い人々にも、人生の悲劇は容赦なく襲いかかってくる。 
 先週1月12日夜、NHKスペシャル「ひとり団地の一室で」という番組を観た。それは、“孤独死”の問題を扱った再放送作品だ。舞台は、千葉県松戸市にある昭和30年代に建設された大規模団地。その団地内の「孤独死予防センター」での愛と慈しみに満ちたボランティア活動を描いたものだった。同センターは現在、20名のボランティアによって運営されている。そのセンターの発足は、今から5年前、当時50歳の一人暮らしの男性が死後3カ月後に発見されたことへの深い反省にもとづいたものだという。
 現在、同団地には1500人以上の一人暮らしの男性が住んでいるとのことだ。なかには、懸命に働いても、日頃の無理がたたって病気を患い、それがもとで失業し、結果、離婚を余儀なくされた人も多い。現在、働くこともできず、生きがいも持てずに、一人淋しく死んでいく40~60代の男性がかなりの数にのぼるという。この3年間で、65歳未満の男性が21人も亡くなったとのことである。
 ボランティア活動をする方々の言葉にもあったが、「人は一人では生きていけない」とか、「(私自身、連れ合いに先立たれ一人で苦しんでいたとき)団地の仲間に救われた」とか、「(一人には)重い荷物も、みんな(団地の仲間)で持ったら少しでも軽くなる」といった言葉が心に残った。このような心ある方々の努力や協力で、孤独な単身生活者の生活や“いのち”が守られているのだ。
 まさに、生活や“いのち”を守ることが真の政治ではあるまいか。つまり、自死を含めた死ではなく、あくまで人々に“生きる”ことを教え、“いのち”の尊さを伝えることこそが、政治の使命ではないだろうか。
 だが、今の自民・公明党の政治に、それだけのことができているだろうか? むしろ、人々の自殺を助長し、人間の生きがいを奪い、“いのち”や平和を脅かす政治を展開しているのが、今日の自公政治ではあるまいか。実際、彼らは、日本国民の幸せや富を、自党の存続や一宗教団体のさらなる発展のために犠牲にしているのではないだろうか。
 人々の苦しみや悲しみ、それに絶望に耳を傾け、彼らの心と身体を助け、救うことこそが、本来、政治のあるべき姿だと思う。
 小沢氏が若き民主党員に対して「より多くの人々の声に耳を傾けよ」と言うのは、“人々の悲しみや苦しみ、それに絶望にこそ真心を持って接しろ”という含意ではあるまいか。事実、小沢氏は、このような心で今まで多くの弱者や苦しむ人々に接してこられたと思うのだ。その意味で、彼は、まさに“情の人”であり、かつ“慈しみの人”だと思う。
 人々よ、どうか気づいてほしい。小沢氏の政治は、「理性」の政治である前に、何より、人の“いのち”を重んじる政治なのだ。それに、人々の「生活」を重視する彼の政治は、“人々が真に幸せになるのなら、自分はいつ死んでもよい”というほどの潔い“無私・無欲”の政治なのである。そこには、「この世のすべての人が幸せにならない限り、自分は決して幸せではない」と言い放った宮沢賢治の“慈悲の精神”が思い出される。
 それに、何より、小沢氏の掲げる政治はこの絶望的な日本の現状を直視した上で、あくまで、人々を幸せに導こうとする“希望の政治”だということである。それゆえ民主党は、何より、国民に“希望を語れる”政党であってほしい。つまり、人々が「希望」の持てる社会づくりをめざしてこそ、私は、民主党の存在意義があると思うのだ。【つづく/次回は1月16日に掲載】
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